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説明
私の母親は裁縫が大好きで、いつも刺繍のプロジェクトで忙しくしている。 しかし最近、新しいプロジェクトをすることにあまり乗り気でないことに気づいた。よくよく聞いてみると、針に糸をかけるときに視力が落ちていることが原因だとわかった。 この問題を解決するために、針糸通し器をネットで探そうとしたが、ネットでは売り切れ。パンデミック(世界的大流行)のため、近所のお店が閉まっていて買えなかったのだ。 そこで、針に糸を通すコツをググってみたところ、針に糸を通すという私の悩みを解決してくれる簡単な方法を見つけて驚いた。 この針に糸を通す方法のチュートリアルで必要なのは、釣り糸、コイン、リボン、糸だけだ。 しかも、一番いいのは、自分で作ってソーイング・キットに入れておけば、何度でも使える。
興味をそそられたなら、針の通し方についてステップ・バイ・ステップのチュートリアルを始めよう。
ステップ1. 釣り糸を切る
ハサミで釣り糸を10~12cm切る。
ステップ2.
釣り糸を半分に折り、両端を合わせる。
ステップ3:結び目を作る
図のように両端を結び合わせる。
ステップ4. コインの上に置く
結んだ釣り糸をコインの上に置く。
ステップ5.接着剤で固定する
線にテープを貼ってコインに固定する。
ステップ6:釣り糸の折り返し部分を押さえる。
釣り糸(結び目ではなく、輪になったほうの端)を押して研ぎ、エッジを鋭くする。
ステップ7.針に糸を通す:釣り糸を針の目に通す。
次に、釣り糸の先の尖ったほうを針の目に入れる。
ステップ8. 糸を釣り糸の輪に通す。
針に通したい糸を取り、図のように釣り糸の輪に差し込む。
ステップ9:糸通し器を使った針の通し方
アイが釣り糸の端から外れるように針を引く。
糸のついた針
以上、針にうまく糸を通すコツを学びました! 簡単でしょう?
DIYワイヤー通し器を保存して何度でも使える
このDIYツールは、また使うときまでソーイング・キットや手芸棚にしまっておくことができる。
関連項目: ピンクの作り方針糸通しを使わずに針に糸を通す方法
アイデア1:ジュエリーワイヤー
自家製針通しの基本的な考え方がわかったところで、針通しを作らなくても針に糸を通すことはできる。 必要なのは、アクセサリーを作るのに使うような細い針金だけだ。 針金を半分に折り、針の目に通す。 次に、針金を針金の輪の真ん中に差し込み(上のステップ8参照)、針を通す。を使用して、ワイヤーをアイから取り外します(ステップ9を参照)。
もし家に糸がなくても心配しないで!手縫い用の針に糸をかける方法について、あと2つのアイデアがあるので試してみてほしい。
アイデア2:親指と指でひもを挟む
- 親指と人差し指で針を挟む。
- 糸を針の上に1回通す。
- 巻いた糸が親指と人差し指の間にくるまで針をスライドさせる。
- ワイヤーがよく曲がるように強く握り、指の間が少し見える程度にする。
- 糸を緩めないように、指の間で針をゆっくりと引く。
- 針の目を、指と親指の間に挟まれた糸の上に置く。
- 針の目を糸に押し込み、針に糸を通す。
アイデア3:先端を研ぐためにワイヤーを濡らす
道具を使わずに針に糸を通すもうひとつの簡単な方法は、糸の先端を舐めて湿らせ、親指と指で先端を挟んで先端を尖らせる。 尖らせた糸の先端を目に通して針に糸を通す。
針通し器を使わずにピアス針に糸を通す方法
縫い針にピアス針を使用している場合は、上記のいずれかの方法で糸を目に通すことができますが、針通し器を使わずに糸を目に通す必要がある場合は、以下の手順に従ってください。
- 先の尖った細い針と、しっかりとした綿糸を用意する。
- 綿糸の端をポンチの中央上部に通す。 綿糸がポンチ本体全体を通り、反対側から出てくるまで、少しずつ押す必要がある。
- 反対側に現れたら、それを引っ張り出して、作業しやすい長さにする。
- 小さな針に糸を通し、針先を綿糸の真ん中(太さによって1本か2本の間)に差し込む。
- 糸が綿糸の間に入るように針を引く。
関連項目: プレースマットをDIY- もう一方の端の穴あけポンチに綿糸を通し、糸を通す。
- 穴あけパンチから糸を出したら、針穴に通す。
針に糸を通す別のコツをご存知でしたら、教えてください!