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説明
大理石と革紐で作られた、クールでインダストリアルなドアウエイトを見たことがあるだろうか? さて、今日はもっとお手頃な材料、セメントを使ってDIYバージョンを作ってみよう。 効果は同じではないかもしれないが、見た目はかなりクールだ。 こういうちょっとした工夫が、家のインテリアに大きな違いを生む。 細部までが重要なのだ。
関連項目: 10ステップでできる、割れた陶器の修理法ステップ1:革の裁断
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レザーストリップをどのくらいの大きさにカットすればよいかは、発泡スチロールカップの高さを測り、6cmを足す。
ステップ2:底の開口部を描く
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カップの底に、レザーストラップと同じ大きさの長方形を描く。 同じ幅で、折りたたんだレザーストラップを入れるのに十分な厚みにする。
ステップ3:開口部をカットする
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セメントが漏れないように、正確にカットする。
ステップ4:革ひもを通す
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革ひもを半分に折り、4cm残して穴の中に入れる。
ステップ5:ストリップを固定する
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絶縁テープのような強力なテープで革片を接着し、セメントが漏れるような隙間がないことを確認する。
関連項目: 自宅でピニャータを作る方法ステップ 6: 別のグラスに注ぐ
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発泡スチロールのカップを、もうひとつ背の高いカップの中に入れる。こうすることで、革紐が底から垂れ下がり、まっすぐな状態を保つことができる。
ステップ7:セメントを加える
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セメントと水を同量ずつ混ぜる。 濃くなりすぎたら水を足してもいいが、液体になりすぎてもいけないので、ゆっくりと。 セメントを入れたら、テーブルを数回たたいて中の気泡を取り除く。
ステップ8:乾燥させる
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私は2つの陰影をつけたかったので、まず半分を埋め、乾燥させ、翌日、セメントに黒い絵の具を加えてガラスを埋めた。
ステップ9:ガラスから外す
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絶縁テープを剥がし、スタイラスで発泡スチロールのカップをカットし、ドアウェイトを取り外す。
ステップ10: ドアウェイトに紙やすりをかける
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ドア・ウエイトをやすりで磨き、特に裏側の凹凸を取り除き、滑らかにします。 湿らせたクリーニング・クロスできれいに拭きます。
ステップ11:最終結果
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