目次
説明
手作りクリスマスツリーの飾りに使う木製オーナメントは安価で、ユニークな外観をプラスしてくれる。 松の木にも、家の装飾にも使え、いつもと違う場所を飾ることができる。 家の装飾のアイデアで流行している天然素材を使い、数年間使える天然木のスライスでクリスマスの飾りを作ることにした。アイデア探しのピンタレストで、ここで紹介されている木のスライスを使ったクリスマスオーナメントが目に留まった。 見た目もチャーミングだし、作り方も簡単だ。 手芸が好きな人なら、必要なものはすでに揃っているかもしれないし、クラフトショップで木のスライスを買ってきて、この木のオーナメントを作ることもできるだろう。
このクリスマスツリー用の木製オーナメントは、より持続可能でプラスチックフリーのクリスマスにぴったりです。 このプロジェクトから、木の枝で作ったトナカイなど、テーブルや壁に飾る他のナチュラルなクリスマス飾りを作るヒントを見つけることができます。 また、ロール状のギフトペーパーを買うのを避けるために、ギフトペーパーのオーナメントを作ることを考えたことはありますか?茶色の紙で名入れ?
関連項目: DIY温度計:10のステップで手作り温度計の作り方を見るステップ1:木のスライスを作るのに必要なもの
このプロジェクトのメイン・アイテムは木のスライスである。 木のスライスをどのように飾るかによって、マーカー、絵の具、グリッター、ひも、かぎ針などの手芸材料も必要である。 さらに、ドライバーとドリルが必要である。
ステップ2:天然木のスライスに穴を開ける
木片の端に近い部分に穴を開け、そこに紐を通してオーナメントを吊るす。
ステップ 3: 木切れのオーナメントを飾る
クリスマスツリー、サンタの形、星、トナカイなど、いろいろな形を作ることができます。 私は、クリスマスツリー、雪の結晶、クリスマスの星、そして「」という言葉(喜びを意味する)を作ることにしました。背景を濃くしたい場合は、ペンキで着色してください。 また、プロジェクトに応じて、自然のままでも、明るい色合いに塗ってもかまいません。
ステップ4:ペンキやマーカーで輪郭を描く
下地の色が乾いたら、絵の具かマーカーで好きな人物を描く。
ステップ5:3D効果を作る
また、レリーフ・ペイントを使ってデザインの輪郭を描き、絵に立体感を加えるという方法もある。 乾くのに時間がかかるかもしれないが、待つだけの価値はある。
関連項目: 水をアルカリ化する方法:アルカリ水の作り方に関する2つの簡単なチュートリアルステップ6:光沢を加える
木製のオーナメントに輝きを加えるには、メタリックなマニキュアやグリッターを使うとよい。 マニキュアの場合は、絵の具が完全に乾いてから塗るとよい。 グリッターの場合は、濡れた絵の具の上からかけると、乾くと絵の具に定着する。 デコレーションが終わったら、木製のスライスをあらかじめ乾かしておく。をクリックして次のステップに進む。
ステップ 7: 木切れのオーナメントを吊るすための輪を作る。
テープや定規を使って20cmの長さを測り、それをカットする。 オーナメントを作る個数に応じて、その長さを目安にさらに同じ長さにカットしてもよい。 オーナメント1個につき、ひも1本を用意する。
ステップ 8: 木切れの穴にひもを通す。
ひもを半分に折り、折ったほうをスライスの穴に通す。 穴がひもを通すのに十分な大きさであれば、そのまま穴に通すことができる。 そうでなければ、かぎ針を穴に入れ、ひもをかぎ針に引っ掛けて、ひもを穴に通す。
ステップ9:ループを作る
写真のようにワイヤーの両端を輪に通し、結び目を作る。
ステップ 10: 端を結ぶ
紐の両端を持ち、最後に簡単な結び目を作る。 木製のクリスマス・オーナメントの完成。
木製オーナメントのクリスマス・デコレーション
木製のオーナメントの出来栄えはご覧の通り。 木製のオーナメントを使う利点は、オーナメントが数年間長持ちすることと、他のクリスマス飾りと一緒に保管できることだ。
クリスマスツリーを飾る木製オーナメントを吊るす
オーナメントの大きさによって、ツリーや壁、観葉植物に飾ることができる。 大きめのオーナメントは、壁に飾ったり、観葉植物の鉢やドアに飾ったりするのに適している。 小さめのオーナメントは、クリスマスツリーに飾るのに適している。クリスマスツリーを飾る習慣のある家族なら、子どもたち一人ひとりにオーナメントを作ってあげれば、自分たちのオーナメントをツリーの特別な場所に飾るのが大好きになるはずだ。