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説明
裏庭に庭を作るスペースがあまりない場合、縦長の庭を作るのが一番だ。 その方法はいくつかあるが、これから紹介するプロジェクトのように、積み重ねられる木製のプランターを作るのもそのひとつ。
必要なのは、ちょっとした練習と必要な材料だけ。 狭いアパートに住んでいても、ステップ・バイ・ステップで庭を手に入れることができる。
ステップ1:プロジェクトの設計
まずは、図面を描くか、上の画像にあるこのモデルの詳細をよく見ることから始めましょう。 そうすることで、フラワーボックスの構造の各ステップのロジックを理解することができます。 一度やってしまえば、同じベースを使って他のモデルを作ることができるようになります。
ステップ2:大きな板をカットする
大きな板(2x10)をカットするときは、丸ノコの切り口を安定させるために角材を使う。 こうすることで、それぞれの板がきれいに仕上がる。
ステップ3:小さい板とデッキ材をカットする
小さい板(2x4)とデッキ材を切るには、角材を使う必要はなく、丸ノコだけを使う。
ステップ4:デッキボードの穴あけ
フラワーボックスの土台となる板は、木が割れないように、ビス止めする前に穴を開けておく。
関連項目: 15ステップで段ボール棚をDIYステップ5:下部デッキプレートを2x4材にネジ止めする。
デッキボードの端と2x4ボードの端の間に1.5インチのスペースを空ける。 このスペースは2x10ボードの厚みに対応する。
ステップ6:側面のネジ止め
デッキボードを2x10ボードにネジ止めする際は、スクエアを使い、すべての位置が揃っていることを確認する。
ステップ7:金網を切る
金網カッターで長方形の金網を切り、フラワーボックスの底に並べる。 フラワーボックスの底にある2x4ボードの間に排水溝を作る溝を曲げる。
ステップ8:フラワーボックスの底にワイヤーをホッチキスで留める。
フラワーボックスの内側の底に金網を置き、2x4の板にホッチキスで留める。
関連項目: DIY:マニキュアでガラスコップを飾る方法(ステップバイステップ)ステップ9:プラスチックシートをカットする
フラワーボックスの内側、側面と底面全体を覆うビニールシートのサイズを測り、ハサミでカットしてフラワーボックスの内壁にホッチキスで留める。
ステップ 10: 排水孔を開ける
ドライバーを使って、フラワーボックスの底の全長にわたって、ビニールシートに水抜き穴をあける。 これで、水やりの水が排水される。
ステップ11:花を植え、プランターを積み重ねる。
プランターに土を入れ、花を植える。 プランターはさまざまなアレンジが可能で、サイドパネルを追加して、さらに積み重ねのオプションを増やすこともできる。