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説明
遅かれ早かれ、収納スペースが足りなくなるのが普通だ。
結局のところ、新刊書であれ、旅行の記念品であれ、贈り物であれ、センチメンタルな価値のあるものは、家を飾るのにふさわしいスペースが必要なのだ。 そしてここで、木製シェルフがさらに必要になってくる。
この場合の大きな課題は、スペースの配置、そしてもちろん各部屋の装飾スタイルに最も似合うタイプの棚を見つけることだ。 この場合、装飾棚を自作することは、かなりの解決策となる。
見た目が思いのままなのはもちろん、このような安価な棚であれば、予算を圧迫することもなく、完成させるのに必要な道具も少なくて済む。
というわけで、木材と金物だけで、簡単に手に入る木製の棚(本棚)を作る方法を、ステップ・バイ・ステップで簡単に説明しよう。
これもDIYの装飾ソリューションだ。 手を汚してでもチェックする価値がある!
ステップ1:木材をカットする
このプロジェクトでは、18cm×40cmの合板を2枚、長さ18cmのすのこを4枚、長さ34cmのすのこを4枚切った。
板は棚板用で、小さいスラットは棚板を立てるフレームになる。
棚板を2枚以上入れたり、家の特定の場所に合わせて寸法をカスタムメイドすることで、自分だけの棚を作ることができます。
関連項目: 蘭の世話の仕方:初心者のための11の秘訣ステップ 2: 木材にやすりをかける
まず低めの紙やすりを使い、仕上げに高めの紙やすりを使う。
ステップ3:構造の組み立て
18cmのスラットが34cmのスラットの間に入り、2つの長方形のフレームができる。
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ステップ4:角に穴を開ける
小さい方のスラットを大きい方のスラットに対して垂直に置き、写真のように上下に2つずつ穴をあけてネジを固定し、スラットを接合する。
ステップ5:ネジの位置を合わせる
フレームをより頑丈にするには、図のようにネジの頭が木の表面より下になるように穴を開ける。
ステップ6:5cmのネジを追加する
次に5cmのネジを穴に入れる。
ステップ 7: ネジが木材より低いか確認する。
フレームを組み上げた後の仕上がりをよくするため、木製のラスにビスを打ち込み、頭が木の表面より少し下になるようにする。
ステップ8:余分な穴を木工用フィラーで埋める
バテンの表面が水平になるように、木工パテで穴を埋める。
関連項目: 9ステップでできる針の通し方ステップ9: 木工パテで隙間をふさぐ
フレームに隙間や欠陥がないか確認し、パテで埋める。
ステップ10:再び砂をかける
木工用パテが乾いたら、もう一度やすりをかけて表面を滑らかにする。
ステップ 11: ペンキを塗る
ステインが乾いたら、軽くやすりをかける。
ステップ12:表面の塗装
フレームの全面をスプレーで塗る。 合板も同様に塗る。
ステップ13:棚の調整
合板の棚板を木枠の上に置き、3cmのビスで木枠に固定する。
ステップ14: 木工パテで穴を埋める
木枠のネジと同じように、合板の穴を木工用パテで埋める。
ステップ15:サンディング
パテが乾いたら、表面をサンディングする。
ステップ16:クリーニングと最終層の塗装
木製の棚の表面を布で拭き、最後にスプレー塗料を塗って、木工用パテやその他の欠点をカバーする。
17: DIYの木製棚が完成!
完成した木製棚はこんな感じ。 黒いペンキを使ったので、本棚はウェンジ仕上げになっている。
2段になっているので、収納するものの量に合わせて、上段と下段の棚に物を並べることができます。 キッチンのカウンターを引き立ててくれるでしょう。キッチンでコップやマグカップ、レシピ本を収納したり、寝室の壁にかけてミニ図書館として。
スツールの作り方を学んで、さらにインスピレーションを得るのはどうだろう?
で、結果は気に入ったかい?